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「ゆるすということ」

ゆるすということ―もう、過去にはとらわれないゆるすということ―もう、過去にはとらわれない
(2000/05)
ジェラルド・G. ジャンポルスキー

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今日はジェラルド・ジャンポルスキーという方の
「ゆるすということ」という本について書いてみたいと思う。

本屋を散策していて目に留まった本書「ゆるすということ」。
最近私は、友人と愛、等身大、自由といったテーマについて話をする機会があった。
これらのテーマは「ゆるし」に直結するものであり、私はタイトルを見た瞬間、
まさに今の自分が読むべき本だと理解した。


「頭で知ってる」ことと、「体験する」ということは全く違うもの。
本書は、分かってはいるんだけど、日常生活において忘れがち
だった考え方を自分に思い出させてくれた。

以下あまり本の内容の説明がないです。
自分へのメッセージになってしまいましたが、そこはご容赦。


* 日常(エゴと生きる)*

「それは間違っている」
「そんな考え方ではだめだ、こうするべきだ」
「ふん、俺の方がすごいよ」

これら(エゴ)は、相手に対して、許しがたい自分、
そうありたかった自分を投影している証拠だ。
もっとわいわい遊びたかった自分、もっと認めて欲しかった自分。。。
人を裁くということは、そこに投影している過去、
あるいは現在のダメダメな自分(意識レベルで)を裁くということである。」


具体的なプロセスをたどると

過去に自分を認めてもらえなかった。
「自分はもっとできるやつだ!」という感情
        ↓
現在では、過去の経験を相手に投影し、
「きっと認めてもらえないに違いない」、という感情
        ↓
「それは間違っている。私の言っていることが正しい」
理論上の正論を押し付ける。
そうしないと認めてもらえないという怖れ。

ものの見方や自分の信念には過去の経験が投影されている。


* これ(エゴと生きる)のデメリット *

第一に、心にストレスが生じる。いらいらするのだ。
誰にも頼まれたわけでもないのに勝手に比べて
何で分かってくれないのと勝手にいらついている。
健康にもよくない。

第二に、意味がない。
突き詰めて言えばその人が幸せであろうが不幸であろうが
自分には関係ない。・・・と言えばちょっと語弊があるが、
その人より優位に立ったところで、認めてもらったところで、
自分の幸せ度には影響しない。エゴと生きるのであれば
優れた人が出てくる度にしんどい思いをする。


* エゴを手放すとどうなる? *

(エゴ)を手放すとはどういうことか?
それは過去の自分をゆるすをいうことである。
否定的な思いへのこだわりを手放すというプロセスである。
エゴを手放すと、
人と話してても比べたりすることがなくなるので常に幸せ。
外部要因に寄ることなく安心感を得ることができる。
代わりに愛、自由が手に入る。


* エゴを手放すには? *

これが一番大切なことのうちの一つだと思うのだが、
本書には具体的なやり方等はほとんど載っていなかった。
自分としては自分のやりたいこと、将来にフォーカス
できる宝地図を活用したいと思う。
自分の意識が自分のやりたいことへ向けられることにより、
人と比べて・・・という対立モデルから抜け出しやすくなるであろう。

愛は「ゆるすこと」から始まる。
これは間違いない!


金近

| 心のおはなし | 14:43 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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